透水性コンクリート技術

 

砂なし、あるいは砂低配合のコンクリートとも言われる透水性コンクリートはポルトランドセメント、粗骨材、水、混和剤をミックスしたものです。ミックスに砂をほとんど、あるいはまったく使用しないため、細孔構造に空洞が多く含まれ、水と空気が容易に通過できるようになっています。

 

透水性コンクリートの利点

新たに連邦政府により義務化された雨水管理規制が施行されたことにより、透水性コンクリートシステムが有望なソリューションとなっています。EPAは透水性コンクリートを優良管理事例(BMP)として認めており、ビル所有者たちにとっては透水性コンクリートを使った駐車場を建てることで土地の有効活用法ができ、LEEDクレジットを獲得できるという利点があります。透水性コンクリートは、複雑な排水システムや調整池への代替ソリューションとして使用することが可能であり、雨水の流出を抑制します。


BASFの透水性コンクリート混和剤

 透水性コンクリートの製造および打設に伴う課題を克服するため、BASFMaster Builders ポゾリス®というブランド名で、コンクリートメーカー向けの混和剤を開発しました。これらの革新的な混和剤には、高性能減水剤であるMasterGlenium®MasterPolyHeed®などがあります。

 

当社の混和材の特長

  • トラックからの荷卸しをより容易に
  • コンクリートの流動性の向上で作業時間が増加
  • 打設時の課題を克服
  • 圧縮強度を向上させ、効果的な空洞を最適化
  • ペーストのだれを抑制

 

透水性コンクリートの用途

  • 駐車場
  • ドライブウェイ
  • 歩道/遊歩道
  • 道/路肩

   その他交通量の少ない場所