イノベーションを可能にする

研究開発

 

BASFは世界有数の革新的な企業です。イノベーションは、未来に利益を生み出す成長の礎であり、弊社の競争力の中核となるものです。

全世界約70拠点、およそ3000以上のプロジェクトに約10,500名の従業員が従事しています。2012年度、BASFは約17億ユーロの研究開発費を投資しました。

BASFのグローバル研究開発ネットワークを駆使し、建設化学分野に精通した専門家が、お客様の建設課題へのソリューションを開発するために、グローバルレベルの独自技術と各国の建設ニーズにおける深い知識を融合させています。

BASF は建築・建造物のライフサイクルに貢献する革新的な製品やソリューション創出します。

 

建設段階

  • 高い生産性
  • 工期短縮
  • トータルコストの削減
  • 天然資源の消費量削減
  • 高いエネルギー効率
  • 健康・安全の確保・改善

使用段階

  • 製品の使用寿命の延長
  • ライフサイクルコストの削減
  • 高度な性能及び機能性
  • 高い安全性と快適性

研究開発拠点

建設化学品事業の中核的な研究開発拠点の一つはトロストベルク(ドイツ)にあります。本拠点は100年以上にわたる化学品の研究開発の歴史を有しており、最初の高性能AE減水剤「メルメント」 の開発に成功した拠点でもあります。

トロストベルクにおける主な研究内容として、セメント系粉体製品、コンクリート混和剤、セメント添加剤その他関連資材との原料となる無機ポリマー資材の相互作用に主眼が置かれています。

 

その他グローバル研究開発ラボ

  • カイステン (スイス) – 地下建設セグメント向けセメント系システムの開発及びグローバル技術サポート

  • 上海防水材、高性能床材、補修保護材、地下建設その他セグメントの研究開発

 

リージョナル研究開発ラボ

北米地域

  • オハイオ州ビーチウッド (USA) – 混和剤, 添加剤, 分散剤, セメント資材
  • ミネソタ州シャコピー(USA) –樹脂

 

欧州地域

  • アウグスブルク (ドイツ) – セメント資材及び分散剤
  • トレヴィーゾ (イタリア) – 混和剤及び添加剤
  • ジンスハイム (ドイツ) – 木材保護材
  • レディッチ (イギリス) – 高性能床材
  • シャフハウゼン/オルデンブルク – 高性能床材及び防水材

 

中東・ロシア・アフリカ地域

  • ドバイ (UAE) – 混和剤, セメント資材, 樹脂

 

日本における研究開発

日本は、茅ヶ崎に「茅ヶ崎技術開発センター」を置き、3つの活動を柱にして技術・開発を行っています。

 

基礎的・長期的技術研究

長期的な視野に立って、合成化学・界面化学、セメント化学など基礎的な研究に取り組んでいます。 このような地道な研究が、社会ニーズを先取りし、革新的な未来の製品を生み出す礎になると考えています。

 

営業・技術・製造部門との連携

顧客ニーズに迅速な対応ができる製品開発を目指し、営業・技術・製造部門との連携を密にし、効果的で機能的な研究・ 開発が行えるように組織・体制を整えています。

 

現場適応技術・現場サポート

製品の研究・開発活動と共に、常にベストな顧客満足度が得られるよう、これまで蓄積してきた各種適応技術を生かして現場をサポートしています。