​BASF、トンネル建設の安全性と効率性を向上させた持続可能性の高いソリューションをコンクリートテクノプラザ2018に出展

  • アルカリフリー液体急結剤「マスターロック®SAシリーズ」、業界で高まっている安全性や環境規制に適合
  • 「マスターロック®TSG/BSGシリーズ」、シールド掘削や岩盤用TBMにおいて施工の信頼性と効率性を担保
  • トンネル建設の作業性や効率性を高め、廃棄物を低減

BASFジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:石田博基)は、2018年7月4~6日に神戸ファッションマート(日本)で開催される「コンクリートテクノプラザ 2018」において、トンネル建設の効率性を高めた、安全で革新的な幅広い製品ポートフォリオを出展します。

BASFジャパン建設化学品事業部長の池田尚浩は、次のように述べています。「トンネル建設分野における世界トップクラスのソリューションプロバイダーであるBASFの技術や製品は、多くの海外プロジェクトで採用されており、その優れた性能が高い評価を受けています。さらに、私たちは、コンクリートに関する配合設計、レオロジー、ポンプ圧送性、強度発現性に関する高い専門知識も有しており、日本におけるトンネル建設の長期的ニーズに応える包括的なパッケージを提案します。」

アルカリフリー液体急結剤「マスターロック®SAシリーズ」は、吹付けコンクリートの凝結・硬化時間を短縮し、初期強度と長期強度の発現を高め、耐久性の高いトンネルの建設に寄与します。液体急結剤は、取扱い上の安全性が高く、吹付け施工中の粉じん量やはね返り率を低減するので、粉体急結剤と比べ、材料の使用量を大幅に削減することができ、現場作業員の労働環境も改善します。従来の粉体急結剤の取扱いや保管に伴う環境や健康へのリスクを大幅に改善します。

「マスターロック®SAシリーズ」は、国際的な関連規制に適合しています。日本においても、現在、高まっている新しい環境や健康に関する規制にも適合しています。

BASFは、トンネル掘削の信頼性と効率性を担保する、テールシールグリース「マスターロック®TSG」と、メインベアリングの土砂シールグリース「マスターロック®BSG」も紹介します。BASFのテールシールグリースは、シールド掘削機のテールシール部でコンクリートセグメントとの隙間を効果的に密閉・止水し、水、裏込め材、土砂の浸入を防止します。また、メインベアリングの土砂シールグリースを使用することで、シールド掘削機や岩盤用TBMの中で最も高価なメインベアリング部を確実に保護することができ、スムースなオペレーションを可能にします。

BASFの研究開発は、技術革新性のある製品を、継続的に提供することで業界のニーズに応えています。私たちは、専門知識、コミットメント、顧客中心のアプローチを大切にして事業を行っています。今後もトンネル建設分野で新たなイノベーションをもたらすとともに、日本市場へのサービスの提供に尽力してまいります。」と、池田は述べています。

なお、コンクリートテクノプラザ2018では、トンネル建設向けソリューションに加えて、BASFは新たなコンクリート混和剤や風力発電所向け高性能グラウト材も併せて出展いたします。

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吹付けコンクリートの凝結・硬化時間を短縮し、初期強度と長期強度の発現を高め、厳しい安全や環境規制に寄与する「マスターロックSA」

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 世界最大級のTBM - SR99トンネルプロジェクト(シアトル、USA)「マスターロックTSG」にて施工。Photo credit: Catherine Bassetti Photography


■BASFの建設化学品事業部について
BASF の建設化学品事業部門は、構造物の新設、メンテナンス、補修、改修における先進的で化学的なソリューションを提供します。包括的な製品ポートフォリオは、コンクリート混和剤、セメント添加剤、地下建設用ソリューション、防水システム、シーリング剤、コンクリート補修保護システム、高性能グラウト材、高性能床材、固定システム、膨張収縮目地システム、防腐剤などで構成されています。全世界における建設化学品事業部の従業員は約6,500人で、建設分野の専門家により世界規模の技術支援体制でお客様をサポートしています。コンセプト作りからプロジェクト竣工までお客様の課題解決のため、BASFは、専門知識や現地のノウハウを組み合わせて、世界における多数の建設プロジェクトで培った経験を生かします。また、技術だけでなく、現地の建築ニーズの深い知識を活用することで、お客様のさらなる成功をサポートするイノベーションを開発し、持続可能な建設業界を牽引します。建設化学品事業部門は、世界で60カ国以上に製造及び販売拠点を構え、2017年の売上は約24億ユーロです。

 

■日本のBASFについて
BASFは1888年より日本市場のパートナーとして事業活動を行っています。事業分野は、化学品、高性能製品、機能性材料、農業関連製品の4分野です。国内では建設化学品事業部の製造センター16カ所を含む24の生産拠点の他、兵庫県尼崎市、神奈川県横浜市、神奈川県茅ケ崎市、千葉県山武市に研究開発拠点を設けています。2017年のBASFの日本での売上高は約17億ユーロ(約2,100億円)、従業員数は1,087人です。日本のBASFに関する詳しい情報は  www.basf.com/jpをご覧ください。

■BASFについて
BASF(ビーエーエスエフ)は、ドイツ ルートヴィッヒスハーフェンに本社を置く、世界をリードする化学会社です。持続可能な将来のために化学でいい関係をつくることを企業目的とし、環境保護と社会的責任の追及、経済的な成功の3つを同時に果たしています。また、全世界で115,000人以上の社員を有し、世界中のほぼすべての産業に関わるお客様に貢献できるよう努めています。製品ポートフォリオは化学品、高性能製品、機能性材料、農業関連製品、石油・ガスの5つの事業部門から成ります。2017年のBASFの売上高は約645億ユーロでした。BASFは、フランクフルト(BAS)、ロンドン(BFA)およびチューリッヒ(BAS)の証券取引所に上場しています。BASFの詳しい情報は、www.basf.com(英語)をご覧ください。